ドラッグストアのCFSコーポレーションは19日、2013年2月期の単独最終損益が5億円の赤字(前の期は1億7700万円の黒字)になったと発表した。従来予想は5億円の黒字だった。一部店舗の収益性が低下したことによる減損など、特別損失16億円を計上する。
売上高は6%増の1120億円、経常利益は39%減の15億円と従来予想からそれぞれ20億円、1億2000万円引き上げた。ドラッグ店に併設した調剤事業が伸びたほか、営業時間を延ばしたことで客数が増えた。年間配当は8円と、従来予想を据え置いた。
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