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旧日本軍の三八式小銃、ミャンマーで今も現役

山岳部の基地で三八式銃を手にする少数民族兵士=深沢淳一撮影ミャンマー山岳部の少数民族基地で今も使われている三八式銃=深沢淳一撮影

 ミャンマー東部シャン州の山岳地帯にある少数民族勢力「パオ民族解放機構」(PNLO)の基地では、旧日本軍の三八式小銃1丁が、改造を施されて今も使われている。

 「これが日本軍の銃だ」

 小屋から三八式小銃を取り出してきたPNLOのアウン・チョー大佐は、「命中しやすく性能は非常に良い。政府軍と戦うための大切な武器だ」と話す。

 現在60歳代の村人が父の形見として持っていたが、政府軍に見つかって罰せられるのを恐れ、2年前にPNLOへ譲渡。元の所有者や、村人の父に渡った経緯は不明という。「この銃があった村では、英国軍や日本軍の銃がまだ狩りに使われている」と大佐は言う。

 銃には、「三八式」の文字と、製造番号とみられる「02604」の刻印が読める。旧日本軍の武器にあるはずの菊の紋章はなかった。銃の歴史に詳しい日本銃砲史学会の須川薫雄(しげお)理事は「東京の工場で製造された番号で、日本軍がビルマ(ミャンマー)戦線で使ったものだろう。三八式小銃は口径6・5ミリだったが、現地でこれに合う弾が入手できないため、誰かが銃身を加工して広げた可能性が高い」と述べ、菊の紋章は日本軍の武装解除の際に削られたとみられる、と指摘する。

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